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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-02-15 第40回国会 衆議院 予算委員会 第13号

対米のところで輸入が十八億九千万ドル、輸出が九億三千万ドル、従って、差引赤字が九億六千万ドル、こういうことになるわけです。ただし、それは一月から十一までの集計でございますので、そこに相違があるのは無理からぬことですが、さすれば、私が言うのは十二月だけで一億一千万ドルの黒字が生じておらないと、そういう答えにはならないわけです。そこでお尋ねしておるわけです。

加藤清二

1959-12-01 第33回国会 参議院 運輸委員会 第7号

そこで、たとえば十一路線が着工するとなると、予定収入が二十四億四千八百万円、支出は六十五億二千八百万円、差引赤字が四十億八千万円、こういう審議会では御意見を出されておるようでありますが、しかも国鉄の新線建設というものは赤字である、従って、当然国がこの新線の着工についてはめんどうを見べきである、それでもできないときには利子補給をすべきである、こういうふうな審議会としての意見が出されておりますが国鉄現状

相澤重明

1959-03-27 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第30号

そうして、支出面では、農業支出が十七万五千円、家計支出が三十一万二千円、合計して四十八万七千円の支出で、差引赤字が二万八千円ばかり出ております。この農家が国税、地方税合してどれだけの税金を納めておるかというと、二万七千六百九十四円になっております。ちょうど赤字部分と見合った税金負担になっております。

大久保毅一

1957-05-16 第26回国会 参議院 農林水産委員会 第41号

しかるに繭の値段は千五百七十円であって、差引赤字が二百四十二円であるのであります。こう考えてきてみまするというと、養蚕農家養蚕をすることによって一貫当り二百四十二円の赤字になる。農家赤字をするために養蚕をやっておるのじゃなかろうと思うのであります。ある程度収益があるようにと思って、養蚕をやっておるのだろうと思っているのであります。

藤野繁雄

1957-02-05 第26回国会 参議院 本会議 第4号

この趨勢が続くとすれば、経済企画庁の想定する三十二年度国際収支、受け取りでは輸出、特需、貿易外合計三十六億八千万ドル、支払いでは輸入貿易外合計三十七億三千万ドル、差引赤字が五千万ドル、ユーザンスを考慮して、形式上とんとんという推定もくずれるようなことは起らないか、これは大蔵大臣経済企画庁長官、それぞれから御答弁を願いたい。  

羽生三七

1955-07-08 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

東北の場合においては、六県合せても収支差引赤字が十二億一千万円であった。ところが九州の七県においては、これが十九億五千万円の赤字である。従って、赤字の度合いからいったならば、はるかに九州の方が出ておる。しかもまた、これを府県別に見たならば、保険金をよけい納めているものが十三ほどの県であって、よけい取っておるところが三十三の府県である。

横錢重吉

1954-10-08 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第66号

それをたとえば一の表の4aの病院の約百五十五の施設の三月の統計表を見ますと、実際にかかった経費が二億二百四十七万円、それから実際に受領すべき金額が一億七千六百四十九万円、差引赤字が二千五百九十八万円ということになっております。この赤字は一四%に該当いたします。これが病院の内容であります。

吉田秀夫

1953-12-03 第18回国会 衆議院 予算委員会 第2号

その二万六千二百十九円に対して支出が三万一千四百五十円、差引赤字が五千二百三十一円、これは政府機関の発表であります。昨年の七月に比べて収入の点で五千八百四十二円はふえる、しかしこれに伴つて支出が同じく八千九百八十一円ふえる、だからその間はやはり三千円ほどの開きがある、従つて赤字が三千百三十九円に増加しておる、これは内閣統計局の本年の七月の勤労者世帯家計調査である。

青野武一

1952-11-27 第15回国会 参議院 予算委員会 第2号

年度で申しますると、給与の増加額が百億円、石炭、電力の植上りに基く経費増加が六十億円、一方節約を十七億円ほどいたしまして、大体歳出の増加が百六十億円、これに対して運賃の値上による増収が四十二億円、輸送量増加に伴う収入が七十二億円で百十四億円ほどの収入増加になりますが、差引赤字が出ますので、本年度といたしましては三十億円を資金運用部特別会計から一時の借入金として借入れることにいたしております。

河野一之

1949-11-14 第6回国会 衆議院 決算委員会 第4号

風早委員 そうなりますと、差引赤字がこの問題から出て来ておるかどうかということは、やはりはつきりしていただかないと、今のようなことはあり得ることです。あり得ることですが、結局建てなければならないものは初めからきまつておつたのでありまして、それに積算しなかつたものをこの際に多額に出しておるということから、赤字が出たという場合が十分考えられる。

風早八十二

1947-11-22 第1回国会 参議院 予算委員会 第24号

これに対して十五日分三百円の支給でありますので、この差引赤字五十円は勢い給料に食い込むという状況でございます。又地方にありましては、主に自轉車を利用するという状況でございまするが、自轉車維持費は年間安く見積つても五千円はかかるのであります。この赤字の千余円もこれ亦給料に食い込むという実情でございます。その他筆墨費は全部自弁であります。

新井治次

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